マンツーマンで教わる必要ってある?2018/03/01

こんばんは、明大前のトレーニング&コンディショニングスタジオ スタジオ菴の河合です。

SNSやYouTubeが発達して、トレーニング方法やピラティスのムーブメントなどの動画が詳しい解説付きでアップされており、自宅に居ながら宅トレやピラティスをすることができるようになりました。

気軽に自宅でトレーニングやピラティスができるようになったことはとても良いことだと思います。

 

では、そのような環境があれば、わざわざお金を出してマンツーマンで教わる必要があるのでしょうか。

動画ではちょっと心配な部分を含めて今日は書いていきます。

 

グループセッションですでに起こっていた不安

動画が普及する前はスポーツクラブなどでの10人以上の大人数でやるグループセッションが安くて比較的参加しやすいプログラムでした。

 

このグループセッションに参加していた人たちから聞くのが、

  • ヨガをやったら腰を痛めてしまった
  • 先生と同じようにやっているのにできない

などのお話です。

 

先生が詳しく解説してくれて、見本を目の前でやっているにも関わらずケガをしたりできなかったりすることが起こっていたわけです。

 

できていると思っていても意外にできていない

なぜ、ケガをしたり、できなかったりするのでしょうか。

実は、同じポーズや動きをやっているつもりでも、使っている筋肉や関節が違っているからなんです。

 

関節の角度や使う筋肉によって、身体は同じような動きをしているように見えて関節に過度の負荷をかけたり、一部の筋肉が固く硬直した状態で身体を支えている場合があります。

 

つまり、見た目だけを真似して本来の目的である動くべき筋肉を動かし、動くべき関節を動かすという部分がおざなりになってしまっているから”ケガをする”ということが起きていたのです。

 

マンツーマンの良いところ

マンツーマンの良いところは、これらの本来の目標を伝えながら進めることができるところです。

 

もし、動きに問題があれば、その部分を指摘します。

それでも動きに問題が残るようであれば、別の動き方で動きを身体で覚えてもらってそれから、その動きに移ります。

 

具体的には、

筋力トレーニングで、一部の関節に高負荷がかかっているならば、その関節への負荷の原因になっている筋肉や関節をリリースしたり、手の向きや関節の角度を変えたりもっと小さな単位の筋肉から動かしてもらうなど、動かすべき筋肉の動きをイメージしてもらってから行う。

ピラティスでできないムーブメントがあるならば、そのムーブメントの簡単なバージョンからレベルを上げていく。

などを行っていきます。

 

動画を見ながら動いても、本当に身体の動きが正しいのか間違っているのかの判断をするのは大変難しいと思います。

 

もちろん、動画で正しい動作ができる方は、動画を利用してどんどん身体を動かして健康な身体を手に入れてください。

しかし、動きに自信がない、どこかを痛めてしまった経験があるという方はぜひ一度マンツーマンを体験してみてください。

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