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菴の考えるトレーニング

2021/11/15

トレーニングと一口に言っても

筋肉を大きくするためのトレーニング

スポーツのパフォーマンスを上げるためのトレーニング

リハビリのためのトレーニング

と色々なトレーニングがあります。

中でもパーソナルトレーニングと言われると、筋肉を大きくしたりダイエットしたりする人が通うものだと思われがちで、筋トレをして食事指導をしてというイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。

確かに、身体を鍛えたり、ダイエットしたりというのもパーソナルトレーニングの一つの側面ですが、スタジオ菴の考えるトレーニングはそれだけではありません。

パーソナルトレーニングの価値

パーソナルトレーニングを受けたいと思う時は、独りでは続かないからとか、知識のある人に教えてほしいというのが一般的ではないでしょうか。

確かに、トレーニングの種類やセット数、回数などを考慮してメニューを組んで一緒に進めていくスタイルが一般的だと思います。

ただ、筋トレユーチューバーの動画や、様々な団体が出しているトレーニングの情報が溢れかえっている現代では、それらの情報については調べようと思えばいくらでも手に入ります。

わざわざお金を出してパーソナルトレーニングを受ける必要性を感じないという方も多いのではないでしょうか。

では、パーソナルトレーニングの価値とは何なのでしょう?

効率化

まずは、トレーニングの効率化が上げられます。

例えば、胸を大きくしたいと思って腕立て伏せを毎日やる。

最初のうちは変化がありますが、やがて負荷に慣れて筋肉の発達が止まります。

では、そこからダンベルを買ってダンベルトレーニングを始めたとして、ダンベルをどのようにどの角度で持てばより効果が高いのか。

胸のどの部位を大きくすると見栄えが良くなるのか。

胸の筋肉を発達させるためには、その他の補助的に働く筋肉の発達も必要ですが、それらの筋肉はどのように鍛えれば良いのか、などなどトレーニングのレベルが上がると考えなければならないことが増えていきます。

健康のために腕立て伏せを毎日やるのであれば問題ないと思います。

しかしそうではなくて、筋肉を発達させたいとかスポーツのパフォーマンスをアップしたいとか、より高い目的で行うのであればそれなりの組み立てが必要になります。

筋肉を大きくするためのトレーニング動画はたくさん上がっていますが、筋トレユーチューバーの身体を見ればわかるように、みんなガッチリとした身体をしています。

つまり、胸の筋肉をアップさせるトレーニング以外にも様々なトレーニングも行って身体をトータルで鍛えてるから、フォームを安定させることが可能なのです。

胸ばかり鍛えていると効果はすぐに頭打ちになる上に、次の怪我のリスクも徐々に上がっていきます。

リスク回避

トレーニングをしていて一番怖いのは怪我です。

怪我をしてしまうとトレーニングができなくなって、そのままモチベーションが下がって止めてしまうという方も多くいます。

腕立て伏せや腹筋運動など自重トレーニングと呼ばれるトレーニング程度であれば、大きな怪我をするリスクはそこまで高くはありません。

ただ、ウェイトを使ったトレーニングにシフトしていくと怪我のリスクは高まっていきます。

重たい荷物を持ち上げた際にぎっくり腰を起こすというお話はよく聞きますよね。

自分の身体に何らかのウェイトを持つと身体の軸がぶれたり、身体の一部に強い負荷がかかることがあります。

例えば、ギックリ腰などは重たい荷物を持った時に急に起こったと考えられがちです。

しかしそうではなくて、それまでに色々な負荷がその一部に集まって、一気に負荷がかかった時に起こるのです。

だから、荷物を持つ時は気にしていたのに、クシャミでギックリ腰になってしまうなんてことが起きます。

このように、正しいフォームでトレーニングをやっているつもりでも、軸がぶれたりして負荷が集中したりしていることが多々あります。

身体をトータルで把握し怪我をするリスクを減らしていくこともパーソナルトレーナーの役割なのです。

菴のアプローチ

スタジオ菴では、特に怪我のリスクを考えしっかりとアプローチをすることに重点をおいています。

なので、筋トレでガンガン重たいウェイトをやりたい!という方はちょっと物足りないなんてこともあるかもしれません。

なぜなら、もしトレーニングの最中に動きが悪かったり、明らかに負荷が集中したりしている場合は、その動きを改善するためのアプローチを先にやるためです。

それは、例えばストレッチだったり、マッサージだったり、違う種目のトレーニングだったりします。

もし原因が、”筋肉自体がそもそも動いていない”となるとそれだけで時間を使い切ってしまうこともあります。

筋肉自体が動かないというのは、生活の中でその筋肉を使わずに生活してしまっているため筋肉自体を使うための電気信号を発する脳との神経系の発達が未熟な状態です。

発達が未熟な筋肉があると本来その筋肉が行うべき動作を補う他の筋肉の動きが活発になることで、筋肉の使い方に偏りが生まれている状態です。

筋肉の使い方の偏りが、腰痛や肩こり、膝や手首、足首などの関節痛になっていくこともあります。

また、他の筋肉で補うクセがつくと益々その筋肉を使わなくなります。

筋肉自体が動いていないと「ここに力を入れてください」と言っても全くと言っていいほど動きません。

人によっては、イライラするレベルです。

「そんなことどうでもいいからトレーニングをしたい」と言う方も中にはいます。

確かに、生活に支障がないのだし問題ないという考え方のトレーナーもいるかも知れません。

もちろん、それは考え方なので誰が正しいとか間違っているいう話ではないのです。

しかし、菴では

”怪我のリスクになる可能性があることを放置した状態でトレーニングをする”

という認識のため色々なアプローチで、動くように一緒にチャレンジしていきます。

それがつまらないと思う方もいるでしょう。

自分がやりたいことをやってくれないと思う方もいると思います。

そういう考え方の方は、菴のトレーニングとは合わないと思います。

パーソナルトレーナーは世界で一人ではないので、自分に合ったトレーナーを探すことをオススメします。

まとめ

トレーニングに対して、どんなアプローチをするのかということはとても大切ですし、それは価値観のお話になると思っています。

価値観の違う人同士が、一緒にトレーニングをしても効果は期待できないと思います。

もし、菴でのトレーニングをお考えの方は、こういうアプローチをしているんだなということを前提に体験を受けてもらえたらと思います。

 

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