筋トレで結果を出すために一番大切なこと

運動を継続する

筋トレで結果を出すためにいちばん大切なことはなんでしょうか。

フォーム?メニュー?

いへいへもっと大切なことがありますよ。

一番大切なことは

筋トレは、1回や2回やっても結果は出てきません。

その時は、パンプしてちょっと大きくなった気がするかも知れません。初心者の人が1回でパンプするほど追い込めるかどうかは謎ですが…。

一番大切なことは、「継続すること」です。

筋トレの成果は、神経系が1ヶ月ぐらいから、筋繊維は3ヶ月ぐらいかかると言われています。

つまり、筋トレするぞ!とはじめても、忙しいとか今日は疲れているとかついつい何らかの理由をつけて1回休み、2回休みとそのままフェードアウトしてしまうなんてことはよくあります。

そして、結果が出る前に辞めてしまうので筋トレはなんだか辛いだけのものというイメージが付いてしまいます。

なので、「継続すること」はとても大変なんですよ。

まさに、「継続は力なり」ですね!

継続のために必要なこと

では、継続していくための2つのポイントをお伝えしますね。

休まずやろう

1つ目は、少しづつでいいから休まないことが大切です。

人間ですから、やりたくないとかしんどい、面倒くさいなんて思うこともありますよね。

そんな時は、少しだけでいいのでやりましょう。

目標が、ジムトレーニングならジムに行ってトレーニングエリアでストレッチして、シャワーを浴びてくるだけでもOKですし、自宅で腕立て10回3セットなら、腕立てを1回やるでも良いんです。

完全に休んでしまうよりは、1回とか少なくても良いのでやったほうが次に繋がります。

やり始めると折角来たからもうちょっととか、やり始めたし10回はやろうかなと結局やってしまうなんてこともありますよ。

怪我に気をつけよう

もう一つは怪我をしないことです。

怪我をすると筋トレ自体ができなくなってしまうので、結果的にモチベーションもなくなってやらなくなってしまいますよ。

そもそもトレーニングは、重いウェイトを扱うので怪我のリスクが常にあるものでもあります。

明確な外傷だけでなく、肩や腰、膝などの関節に慢性的に負担がかかって痛みになってしまうなんてこともありますよ。

なので、効果をあげるだけでなく怪我の予防のためにも、ぜひ正しいフォームを身につけてくださいね。

また、オーバーワークにならないように筋肉を休ませる時間も必要になってきます。

このように、フォームやメニュー、スケジュールは、効果アップのためだけでなく怪我を予防するためにもとても大切なんですよ。

まとめ

どんなに綿密に計画を立てて、素晴らしいトレーナーをつけたとしても継続しなければ身体は変化していきません。

最初は、無理をせず継続できる範囲でトレーニングに身体を慣れさせていくことからはじめて、目標達成を目指してくださいね。