【素朴な疑問】足首を柔らかくしたい!2017/09/13

こんばんは、明大前のトレーニング&コンディショニングスタジオ スタジオアンの河合です。

今日は、素朴な疑問シリーズ、「足首を柔らかくしたい」です。

 

足首の柔らかさというと男性の屈伸の際にかかとが上がってしまうというというお悩みもよく聞きますが、今回は画像のバレリーナのように足首を180度以上に伸ばしたいという疑問です。

 

このような足首を伸ばした際に180度以上伸びないというお悩みは大きく分けて2つあります。

  1. 足首自体が伸びない状態
  2. 足首は伸びているが、甲が伸びない状態

では、1つづつ見ていきましょう

 

足首が伸びない

足首が伸びないという状態は、画像のように足の甲とすねの角度が180度以下の場合です、

 

この場合は、足首の骨や周りの筋肉の状態に問題があります。

チェックするポイントは、

  • 足首の骨がきちんとスライドしているかどうか
  • ふくらはぎの筋肉が発達しているかどうか
  • 伸ばした際につま先が左右にぶれていないかどうか

などです。

 

足首の骨の周りが固くなって動きが悪くなっていると、足首を伸ばしても曲げても極端に動きが悪かったり、右や左につま先を伸ばさないと足首を伸ばせないなどの状態になっています。

 

このような場合は、ふくらはぎが固くなって足首を伸ばしにくくなっていることが多いので、ストレッチポールなどにふくらはぎを乗せたままで、足首を曲げ伸ばしするなどふくらはぎを緩めてみてあげてください。

 

また、足首の骨の動きが悪くなっている場合は、足首の前の骨の間の部分を押さえながら足首を曲げてから伸ばすように動かしてあげると足首の骨がスライドしやすくなります。

 

足の甲が伸びない

もう一つは、足首は180度まで伸びているが甲の部分がまっすぐな場合です。

 

このような場合は、実は足の甲や足底部、ふくらはぎ部分に問題がある場合があります。

 

足の甲を弓なりにするためには、足の裏の筋肉(以下、足底筋)が収縮する必要があります。

しかし、この足底筋が弱い方が意外に多くいます。

小さなお子さんでも、足裏の発達が悪いと足底筋が弱くなり土踏まずのアーチが落ちてしまっていたりすることも多く見られます。

 

また、逆にふくらはぎの筋肉が固くなっていたりするとアーチが強くなりすぎて足の骨が詰まったようになり甲の一部が山のように盛り上がってしまい力が発揮できない場合もあります。

 

どちらの場合も前脛骨筋と呼ばれる内くるぶしから指4本分ぐらい上の骨の少し裏側にある筋肉を刺激してあげると動きが改善することがあります。

 

また、足底からふくらはぎにかけての力の伝え方が悪いとうまく引き込むことができなくなっていることがあるので、すねからつま先を通ってふくらはぎに力が伝わっていくようなイメージで力を入れるとうまく足の裏側に力が伝わって伸びやすくなりますよ。

 

まとめ

このように、足首の固さについては足首だけに問題があるわけではない場合も多いので、足首を回しているだけでは改善されない場合も多くあります。

 

どうしても伸びない場合は、ふくらはぎや足底の筋肉、足の関節までをしっかりとほぐしてあげるようにしてみてください。

一度、整体師やトレーナーに相談してみるのも近道ですよ。

 

足首は、柔軟性も大切ですが、ねん挫しやすいのでしっかりと安定するようにすることも必要になります。

むやみやたらに緩めて、じん帯を伸ばしてしまわないよう注意してくださいね。

 

今月よく読まれている記事

最新記事

カテゴリー