姿勢からポッコリお腹を改善(その3)2017/07/04

こんにちは、明大前のトレーニング&コンディショニングスタジオ スタジオ菴の河合です。

 

胃のあたりや下っ腹がポッコリと膨らんだり、お腹全体がなんだか風船みたいなんて悩んでいませんか?

頑張って腹筋運動をしたり、ダイエットして体脂肪もそんなに高くないのになぜかポッコリと膨らんでいるお腹、実は姿勢からきているかもしれませんよ。

 

そんなポッコリお腹が気になっている方に、姿勢別のポッコリお腹改善法を3回に分けて書いていきます。

 

第3回目は、マタニティ型ポッコリお腹です。

 

マタニティ型ポッコリお腹

マタニティ型ポッコリお腹は、赤ちゃんがお腹にいる状態の妊婦さんに近い姿勢から名付けました。

産後、すぐに元の姿勢に戻るわけではなく、やはりお腹を少し突き出して腰に負担がかかるような姿勢になり、腰痛になってしまった女性も多いかと思います。

また、男性で比較的肥満傾向にある方は大きくなったお腹を突き出すようにする姿勢になりやすく、このタイプの方は意外に多くいます。

 

姿勢の特徴

マタニティ型の方の姿勢の特徴は以下の4つになります。

1)お腹を突き出す

妊婦さんのようにお腹全体を突き出すような姿勢になります。

お腹全体を包み込むようにある腹横筋と言う筋肉が緩くなっている可能性があります。

 

2)反り腰

お腹を突き出すので、強く腰をそらせている場合が多く腰痛を伴うことがあります。
骨盤が前に傾いているので下っ腹がポッコリと膨らんでいます。

 

3)股関節を突き出す

股関節に頼るように立つため、太ももの前に体重がかかっていることが多く、
太ももの前面の筋肉が発達して、女性の場合太ももが太いというお悩みを一緒に抱えています。

 

4)膝をピンと張る

身体を反らせるような姿勢になるので、膝をピンとはった反張膝と呼ばれる状態になっていることが多く、太ももの前面に体重をかけやすく、また膝自体にも負担がかかっています。

 

改善法

マタニティ型の場合は、お腹を突き出して腰を反っていることが多いので、まずはお腹を引き締めることと腰の筋肉を緩めることから始めましょう。

 

自宅ケア

ご自宅でできるケアは、硬くなった腰の筋肉を緩めることとお腹の筋肉を引き締めましょう。

1,2でもご紹介した、ボールをつなげたようなものを腰に置いてゆっくりと圧をかけてあげれば筋肉が緩みやすくなります。

 

お腹の筋肉の引き締めは、雑誌やテレビなどでも紹介されているドローインやプランクなどのお腹の引き締め運動がおススメなのですが、最初はイメージがつかみにくいと思います。

 

なので、最初は仰向けに寝た状態で、肋骨やお腹に手を当てた状態で、大きな腹式呼吸をしてお腹全体を動かすことから始めてみると良いですよ。

 

お腹が大きく膨らんだり、凹んだりするのを手で感じながら呼吸をするだけでもお腹全体の動きを感じることができます。

お腹の凹んだ状態からさらに息を吐いて、お腹を締める感覚がつかめたら体幹の運動を始めてみましょう。

 

ジムでケア

ジムでは、パーソナルトレーニングやピラティスがおススメです。

パーソナルトレーニングでは、お腹にある腹直筋、腹斜筋、腹横筋と言う筋肉をそれぞれ意識しながらしっかり動かすことで力が抜けてしまっているお腹を引き締めて全体のバランスを修正していきます。

 

ピラティスでは、呼吸法やムーブメントでお腹の圧力を高め、コアを安定させて全体のバランスを安定させます。

 

 

この姿勢からきているポッコリお腹は、お腹の力が抜けていることが主な原因の場合が多いのですが、腹筋運動をしてもあまり効果が期待できません。

お腹全体の筋肉のバランスを整え、体幹部を安定させることで、自然にお腹が引き締まるようになります。

 

 

女性がお悩みの「太ももの前に筋肉がつきやすい」も一緒になっていることが多いので、気になっている方は一度体験で身体の変化を感じてみてはいかがですか。

 

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