【素朴な疑問】運動はした方が良いんですよね?2017/03/01

「運動はあまりしたくないけど、した方が良いんですよね?」

 

テレビや雑誌で運動の効果を取り上げられていますが、やはりやりたくないという方も多いのが現状のようです。

良いと言われていてもやっぱりねぇというのが本音でしょうか。

 

こんにちは、明大前のトレーニング&コンディショニングスタジオ スタジオアンの河合です。

 

今日は、【素朴な疑問】と題して、

「運動はした方が良いんですよね?」ということで、

運動について、色々考えていきます。

 

 

運動という言葉の定義

まずは、『運動』という言葉の定義を国語辞典で調べると

からだを鍛え、健康を保つために身体を動かすこと。スポーツ。

とあります。

 

これを見ると運動は、日常生活から切り離された『運動』というカテゴリーがあるイメージですね。

わざわざ、運動するのが面倒くさいと感じるのは、日常生活とは別に『運動』する時間をとらなければならないと考えているからではないでしょうか。

 

運動のメリット

では、日常生活とは別に、身体を鍛えたり、スポーツをするべきなのか?と言われると、「やったほうがメリットはあると思います。」というのが回答になると思います。

では運動のメリットは何があるでしょうか。

 

肉体への影響

筋肉が発達して基礎代謝量にも影響を及ぼしますし、心肺機能の向上によって疲れにくくなる、カロリーを消費することで肥満を解消するなど肉体的な影響が一番大きいですね。

 

精神面の影響

運動することによって気分転換になったり、ストレス発散効果があるのはよく言われています。

うつ病の人が、運動することによって病状が良くなったという報告も多く挙げられているように、精神的な面での効果も期待できます。

 

病気の予防

歩いたり走ったりすることで骨への衝撃が加わり骨が強くなったり、身体を動かすことで、成人病予防にも効果的です。

 

最近の研究では、運動が認知症の進行を遅くすることも確認されています。
寝たきりになると認知症が急激に進行する事例も多くあります。

 

このように運動には様々なメリットがありますよ。

 

身体を動かさない生活

でもやっぱり面倒くさいなぁと思っている方は、日常生活を思い出してみてください。

  • ベッドだから布団の上げ下ろしをしない
  • 移動は車が主で、駅からも近くてほとんど歩かない
  • できるだけエレベーターやエスカレーターを探す

なんて生活を送っていませんか?

 

このようにそもそも身体を動かさない生活をしていると身体の筋肉は徐々に衰えていきます。

身体は、できるだけ生存を優先するので必要ない場所にはエネルギーを割きたくないわけです。

筋肉は必要なくないじゃない!
と言われるかもしれませんが、身体は使ってないんだからいらないだろうと判断してしまいます。

 

宇宙飛行士が地球に戻ってきてから重力に逆らって立てなくなったり
骨折してギブスをしていた足が痩せ細っているのを見たことないですか?

 

動かないとはそういうことなんです。

 

 

運動ではなく活動を!

わざわざ、「運動」をする気になれないというのであれば、「活動」してみましょう!

身体の衰えを防ぐ方法は何もフィットネスクラブやジムだけにあるわけではありません。

 

例えば、

  • 食品を買い込まずにこまめにスーパーまで歩く。
  • 天気のいい日は、少し散歩をする。
  • 毎日、お風呂洗いをするとか窓ふきをする。

など、身体を動かして「活動」することを行うだけでも効果があります。

 

30分連続で運動しても、1日の中で10分を3回に分けて身体を動かしても、効果が変わらないというデータも出ています。

億劫がらないで元気な老後のために、日常の活動量を少し増やすしてみてはいかがでしょうか。

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